移動式遊び場「からふる号」で街中全てを遊び場に!
移動式あそび場プロジェクト

【応援メッセージ】秋草学園短期大学教授 秋山 展子さん

移動式あそび場プロジェクト

秋草学園短期大学教授 秋山展子さんからメッセージをいただきましたので掲載します!!

秋草学園短期大学教授 秋山展子さん

本プロジェクトは、放課後の子どもの居場所づくりという社会的課題に対して、大いに意義のある取り組みだと受け止めております。

共働き家庭の増加や地域のつながりの希薄化により、子どもたちが安心して過ごせる放課後の「居場所」が不足している今、自由な発想で遊び・学び・育つことのできる本活動の存在は、とても貴重です。

プレーカーには温かく見守るスタッフが存在し、子どもたちはその声かけや関わりをとても楽しみにしている様子が共同研究の過程でも見られました。

その関係性は、居場所としての安心感を高めていると思います。

また、この活動の大きな魅力は、閉鎖された場所ではなく、公園や広場などの開かれた空間で展開されることです。

そのため、遊んでいる子どもだけでなく、通りかかった地域の大人たちが気軽に声をかけたり、一緒に活動に加わることもでき、自然に地域の輪が広がります。

まさに、遊びを真ん中に据えた地域の共育・共生の場と言えるのではないでしょうか。

子どもが遊びを通して人とつながり、地域の一員として育っていく姿は、現代に求められている居場所支援の在り方の今後の可能性を感じます。

すべての子どもに自由で安心できる放課後を届けたい——この願いを叶える本プロジェクトを、心から応援しています。

スタートから1か月を迎えて80万円以上のご支援をいただいております。

みなさま。ご支援ありがとうございます。

シェア&ご支援よろしくお願いします!

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