移動式遊び場「からふる号」で街中全てを遊び場に!
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第4回 移動式遊び場学習会「遊具の「これまで」と「これから」」を開催しました!!

お知らせ

移動式遊び場学習会「遊具の「これまで」と「これから」」
千葉大学 環境デザイン研究室 教授 原 寛道

SSKでは、現在週2回の移動式遊び場を行っています!

また、ふるさと納税を利用したクラウドファウンディングにも、多くの方からの応援をいただいています。ありがとうございます。

今はリヤカーに遊具を乗せて運んでいますが、ゆくゆくは車にグレードアップさせようと計画中です!

こんにちは、どらみちゃんです。息子は6ヶ月になりました。お座りができるようになり、自分のズボンでもタオルでも私のパーカーの紐でも何でもおもちゃにしています。すごいですよね。人間って遊びながら学び、成長するんだなって毎日感じています。

さて、遊びについての4回講座が先日全て終わりました!

私は出席できなかったので、動画で学んでいます。

第4回「遊具の「これまで」と「これから」」は、みなさんに公開しております!

講師は千葉大学環境デザイン研究室 教授 原 寛道先生。(大学教授の講義を無料で公開ってすごいですよね…。)

遊びって簡単、というか誰でも経験しているというか、だからわかってるなんて思っていたなあ、と感じました。

どんな場所だと、どんな遊びができるのか。

遊びのエネルギーを引き出したり、高めたりするにはどんなものが必要か。

子どもたちの遊びを支えたり、膨らませたりする立場になった今、そんなことを考える必要があるな、と思いました。

毎回の講演に通じますが、

こんな遊び方は禁止。

正しく使いましょう。

壊さないように丁寧に。

そんなことが言われない場所で子どもたちを過ごさせたいものです。

原先生とは今後も墨田区で一緒にいろいろな取り組みをしてまいります!

(墨田区で子育てしている方が本当に羨ましいです。私はちょっと遠いところに住んでいるので…。)

第1〜3回目の学習会については、こちらから

第1回目から第3回目までの学習会動画については、ふるさと納税の返礼品となっています。
ご支援ご協力よろしくお願いします。

■第1回 「“あそぶ”を学ぶ」TOKYO PLAY 代表理事 嶋村 仁志

■第2回 「移動式遊び場の可能性」移動式あそび場全国ネットワーク 代表 星野 諭

■第3回 「ドイツと日本の遊び」日本冒険遊び場づくり協会 代表 関戸 博樹

『移動式遊び場』で、子どもたちが元気に遊べる環境をつくってあげたい|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
子どもの成長には”あそび”が欠かせません。コロナウイルスの影響などにより、子どもの遊びの環境が窮屈になっています!!そこで、子どもの遊び環境を充実させるため、『移動式遊び場』をつくり、放課後や休日などに学校の校庭や公園、広場を巡回して様々な...
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